脇役でいるのがちょうどいいものが妙にフィーチャーされると、思ってたのと違うなということがある。
本人も自分に荷が重いことは分かっているのだが、お神輿は自分からは動けないので担がれると出ていかざるを得ないのだ。
パクチーとチョコミントなんかはまさにそのタイプで、ニッチな需要はあるが決して前に出るタイプの子ではないし、打たれ強いわけでもないので、世間の注目を浴びたことで心無い言葉を投げかけられることも増えて苦労が絶えないだろう。
ファンは嬉しいかもしれないが、当人からしたらプレッシャーに耐えかねて早く家に帰りたいかもしれない。
AVでもそうで、女優の尻にフォーカスした作品や乳首責めに特化したシチュエーションのものはパッケージ裏の写真がピークなことがよくある。
あんなにされて男優の乳首が取れないのかと心配になってしまって夢中になれないし、尻も過剰にテカテカさせるので煮卵に見えてくるし、尻の穴なんかそんなに見たくない。
シチュエーションを限定してない作品の中でちんこに引っ掛かったパーツやプレイが最終的に登板回数が多い。
関係ないけど、昔付き合っていた子と風呂に入ろうと思って脱衣していると、彼女が脱いだブラジャーをぼくのちんこに掛けてきたので、この子は『本物』だなと思った。
何が下半身に響くかは千差万別、誰かの萌えは誰かの萎えなのだ。