今日はタイトルの通り。
ブログをサボっていた間にもお買い物は当然していたので、その中から買ってよかったものを発表する。
今回は単価安めなものが多いので、参考になるかもしれないしならないかもしれない。
Mマーク(M-mark) アミノ酸保湿ローション
洗顔料とか化粧水とか、大体のスキンケアアイテムに含まれている「グリセリン」という保湿成分。
実はニキビ菌の温床だか餌だかになっているというデータがあるらしい。
なので、ニキビに悩んでいる人にはグリセリンフリーのスキンケアアイテムがいいらしいのだが、グリセリンが入ってないやつは基本的に高いのである。
毎日使うには不向きだなあと思っていたのだが、乳液ってそんなに量を使わないので乳液ならいいかもなと思ってこちらを使い始めた。
こちらに変えてから非常にお肌の調子がよく、ニキビができる回数が激減した。
確かに保湿力は今まで使っていた無印良品のやつが上回っているが、顔の脂が多い男性にはこれくらいの保湿感でいいのではないだろうか。
夏場は乳液によってはベタベタするし、ちょうどいいと思う。
冬場でも特に乾燥するということもなく、快適な使用感である。
ルナメアAC (富士フイルム) ファイバーフォーム
大人ニキビにいいよという話を聞いて使ってみることにした。
Mマークの乳液と合わせて使うことで、ニキビが全くと言っていいほど発生しなくなったので効果はあると思われる。
首の後ろにニキビができやすくて毎日枕カバーを変えているのだが、それでもニキビが発生することがあるのだ。
悩まされていた首の後ろニキビができなくなったのは驚いている。
ただし、不摂生によるニキビにはどうしようもない。
ぼくは夜更かしが多かったり栄養バランスが偏ったりすると口の周りにニキビができることがあるのだが、そういった生活習慣の乱れが原因のやつには効かない。
少々価格が高めなのがネックだが、量も多いのでまあよしとする。
松屋 サーロイン牛めしの具（プレミアム仕様）
保存食の重要性を実感して購入したこちら。
年始にちょっと体調を崩してしまったのだが、たまたま保存の利く野菜だったり冷凍庫に小分けにしておいた肉だったりがあったことで、食料には困らず事なきを得た。
ただ、日ごろあまり食料を買い溜めするほうではないので、今回食料があったのは本当に偶然である。
このご時世だしなんかあって外出しづらくなったときのために、以前から気になっていた牛めしの具を購入した。
松屋で食べられる味と同じなので文句なしにおいしい。
カレーと合わせて食べてみたらきっと素敵なことになるだろう。
冷凍で賞味期限は大体1年くらいだと思われる。
Joshua Ellis ストール
2021年のベストバイは確実にこちら。
Primary Blackwatchという柄の、 Chocolate B.Peacockカラーにした。
よく行くお店曰く王道のカラーを外してピックしたそうで、他のコレクションと比べると確かに珍しい色をしている。
税込み￥62,700とちょっとしたアウターを購入できる価格であるが、価格以上の満足度はある買って後悔しないアイテムだ。
首に巻くものなので単純に肌当たりがいいのは重要だけれど、良質なカシミアを使っているのでそこらへんは問題ない。
質の高いストールだと【JOHNSTONS OF ELGIN】も挙げられることが多いが、ぼくが聞いた話だとカシミアの質的には大差ないらしい。
知名度はJOHNSTONSのほうがあるが、手の込んだことをしているのはJoshua Ellisだそうだ。
例えば、ストールの表面を引っ掻いて起毛させる際、ほとんどのメーカーは縦方向にしか起毛させない。
そっちのほうが手間がかからないからなのだが、起毛の流れが縦になると目の錯覚でチェック柄がストライプに見えることもあるそうだ。
Joshua Ellisは縦横に起毛させることで、柄をハッキリと見せる工夫をしているとのこと。
ストールは流行り廃りのないアイテムなので、多少無理しても良いアイテムを買っておいたほうがいいと思う。
柄物が苦手なら無地のやつにすればいい。
あえて言うならば、大判サイズなのでライフスタイルに合わなくなる可能性があることくらいだろうか。
ストールは大判のものより、もうちょい小さめのほうが使いやすいことは確かだ。
巻きやすいしかさばらないし、ショート丈のアウターには大判のストールは合わせづらいこともある。
だけど個人的に大判のほうが「ファッションしてる」から好きなのだ。
最近自転車も新調したので、そのうち自転車絡みでも買い物リストを紹介できるかもしれない。
買ってよかったものを以前にも記事にしたことがあるが、どうにもぼくはデカめの電化製品に興味がないらしい。
洗濯機くらいは新しいのにしたいなあと思っている。
だけど、決して高いものでなくても自分の生活満足度をアップすることはできるのだ。
ぼくはアンチ断捨離なので、これからもモノにまみれた生活を送ると思う。
